「い」
◆育種(いくしゅ)
品種改良をすること。
植物を改良し、より実用価値の高い品種をつくりだすこと。
◆育苗(いくびょう)
移植を前提として、苗床で苗の管理をする方法。
◆育苗箱(いくびょうばこ)
育苗に利用する容器のこと。
◆移植(いしょく)
植物を別の場所に植え替えること。
◆生け垣(いけがき)
生きている植物でできている生垣。
隣家や道路との境界、目隠しなどに利用されている。
マサキ、カイヅカイブキ、ドウダンツツジ、イチイなどは、その代表的なものである。他に、フェンスにツタなどつる性の植物を這わせる方法もある。
◆忌み枝(いみえだ)
不要な枝をいう。
樹形の外観を乱したり、日当たりや風通しが悪いことからおこる病害虫の発生などを防ぐために剪定することが必要。
◆忌や地(いやち)
連作障害。
同じ場所に同じ種類の植物を植え続けると、土の成分が偏ったり病害虫が増えたりして生育が悪くなり、収量が低下する現象をいう。
◆石づけ(いしづけ)
軽石や抗火石などの自然石、あるいは、流木などに穴をあけ、そこに化土(けと)を使って直接植物を植え付ける栽培方法。
◆陰性植物(いんせいしょくぶつ)
陰性植物(陰地植物)
日陰や半日陰のところでも生育できるか、あるいはそのような所を好む植物。
樹木類では、「陰樹」といい、それにはモミ、ツゲ、トドマツ、アオキ、カクレミノ、ツバキなどがある。草花では、リューノヒゲ、ヤブラン、オオバキボウシなどがある。
◆一年草(いちねんそう)
種子を蒔いてから発芽、開花、結実、そして枯れるまでの期間が一年以内の植物。
「春蒔き一年草」 「秋蒔き一年草」がある。
◆一季咲き(いっきざき)
花の咲く時期が、一つの季節に限られている性質のことをいう。
◆一日花(いちにちばな)
花が咲いてからしぼむまで、の寿命が一日くらいしかない花のこと。アサガオなど。
◆一番花(いちばんばな)
一つの株ののうちで最初に咲く花、または花房のことをいう。その後、順番に「二番花」 「三番花」というように呼ぶ。
◆一年枝(いちねんし)
その年の春以降から翌年の春までの間に出た枝をいう。
