「え」
◆栄養繁殖(えいようはんしょく)
栄養生殖・栄養増殖
植物の枝、茎、葉、根などを利用して株を増やすことをいう。株分け、さし木、つぎ木などがこれにあたる。タネによる繁殖(種子繁殖)に対する方法。
◆栄養系(えいようけい)
栄養繁殖によって増やした植物をいう。
◆栄養成長(えいようせいちょう)
植物が根、葉、茎などの栄養器官をつくることをいう。
◆腋芽(えきが)
わき芽
◆液肥(えきひ)
液体肥料。
液体で施す肥料のことをいう。最初から液体である肥料と粉末を水に溶かして使うものがある。主として追肥に用いる。効果は早くあらわれるが長持ちはしない。
◆枝変わり(えだがわり)
植物における体細胞の突然変異をいう。成長したとき枝、葉、花、果実などが、母体と異なる形質を示す。
◆F1品種(えふわんひんしゅ)
一代雑種。
異なる純系品種(特定の遺伝子だけをもつ株)を交配して生じた雑種第一代(交配によって生じた第一代の雑種)。
両親のいずれよりも優れた形質を示すものができることが多く、強健で育てやすい。品種改良に利用される。
◆枝抜き(えだぬき)
間引き剪定・枝透かし。
整枝、剪定の基本的なもので、込み入った枝を切り取って、日当たりや、風通しをよくしてやることをいう。但し、切る場合は、枝の付け根から切るようにする。途中から切ると再度込み枝になってしまいます。
◆円錐花序(えんすいかじょ)
植物の品種によって花のつき方は様々ですが、その花のつき方のうち、小さい花がかたまって円錐状の花穂になるものをいう。ナンテン、サルスベリなど。
◆枝引き(えだひき)
枝をアサなどのロープを使って下方に引き下げてやることをいう。
生殖成長(花芽をつくり、花を咲かせ実を結んでタネをつくること)を活発にし、花つきをよくする方法の一つ。マツ、ツルバラなどの他、実ものに効果がある。
◆園芸植物(えんげいしょくぶつ)
庭木、花木、草花、果樹など、それぞれの目的に応じて栽培される植物をいう。
