「き」
◆客土(きゃくど)
土壌の改良や造成のために他の場所から土を運びいれたり、入れ替えたりすること。地力を増し、植物の生育障害を除くことができる。小規模な庭などでは、腐葉土をすき込むだけでも土壌改良になる。
◆帰化植物(きかしょくぶつ)
外国から入ってきた植物が野生化したもの。ブタクサ(北アメリカ原産で明治初期に渡来した帰化植物)、セイタカアワダチソウ(北アメリカ原産で明治時代に渡来した帰化植物)などがある。
◆気根(きこん)
植物の地上の茎や地中の根から出ている空気中の根をいう。水分や養分を吸収する機能を持っている。ゴムノキ・カトレアなど。
◆球根(きゅうこん)
多年草の地中にある部分が球状の塊になったもので、生育に必要な養分を貯える。形態により隣茎、球根、塊茎、根茎、塊根の5種に分けられている。
◆鋸歯(きょし)
植物の葉で、縁(ふち)がのこぎりの歯のように切れ込んだ形をしたもの。鋸歯のないものを全縁(ぜんえん)または、全辺という。
◆厩肥(きゅうひ)
家畜の糞尿、敷きわらなどを堆積、発酵させた有機質肥料。
◆希釈倍率(きしゃくばいりつ)
液体肥料や消毒液などを水などで薄める場合の倍率をいう。
◆休眠(きゅうみん)
植物の生長が一時的に停止すること。
暑さや寒さ、乾燥など植物の生長に適さない環境の場合、宿根草や球根が地上部を枯らしたり、落葉樹が冬に葉を落としたりして、再び環境が整うまで休眠する。
◆休眠枝ざし(きゅうみんしざし)
さし木の方法の一つ。
葉を落として休眠状態に入った落葉樹の枝を使って行うさし木をいう。3月から4月上旬頃までの間に前年に伸びた枝を使って行う。
◆切り戻し(きりもどし)
伸びた枝や茎を途中まで切りつめること。
株の下の方のわき芽が伸びて枝数がふえ、こんもりとした形に整うと共に再び元気の良い花がたくさん咲くようになります。
切り戻しをすべき状態及び時期については「花に元気がなくなったり、枝が伸び放題になっていたりしている場合」に夏に前、あるいは夏の後を目安にしたほうがいいと思います。
