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「し」

自家受粉(しかじゅふん)
雄しべの花粉が同じ花の雌しべ、または同じ株(株分けやさし木でふやした株を含む)の雌しべとの間で受粉が行われること。そのうち、前者を自花(同花)受粉という。


宿根草(しゅっこんそう)
寒さや乾燥などで環境が悪化するさいに地上部が枯れ、地下や地際に芽と根が生き残って越冬するか、あるいは地下や地際に芽を形成せずに、地上部が常緑のまま越冬して生き残り、条件がよくなれば再び生長を開始する草本性植物をいう。


自生(じせい)
植物が人工的にではなく自然に生え増殖していること。


雌雄異株(しゆういしゅ)
雄花と雌花が異なる個体に生ずる植物。キウイ・イチョウ・アスパラガスなど。


雌雄異花(しゆういか)
一つの花に雄しべまたは雌しべだけしかない花をいう。前者を雄花、後者を雌花といい、それぞれ単性花という。


種子繁殖(しゅしはんしょく)
植物をタネでふやすこと。


蒸散(じょうさん)
植物体内の水が水蒸気の形で葉などから体外に排出される現象。


照葉樹(しょうようじゅ)
常緑広葉で、葉が厚く、革質(革のように固い性質)で、表面に光沢のある葉を持つ樹木。


直まき(じかまき)
種子を直接花壇などに蒔く方法。


主木(しゅぼく)
庭の中心になる樹木。


湿地生植物(しっちせいしょくぶつ)
水生植物の一種で浅い水辺に生える植物。常に水中に沈んでいなくても育つ。
ハナショウブ・サギソウ・ミソハギなど。


四季咲き性(しきざきせい)  
季節を限らず四季を通じて何回も花が咲く性質。 
必ずしも年4回咲くという意味ではありません。


枝垂れ性(しだれせい)  
枝などが垂れ下がる性質。
枝垂桜、枝垂れ柳、枝垂れ桃など。


樹冠(じゅかん)  
樹木の上部の枝葉の広がりをいいます。


樹勢(じゅせい)  
木の勢いをいいます。
生長する力がみなぎり勢いよく育っている状態を樹勢が良いといいます。


常緑樹(じょうりょくじゅ)  
一年中緑葉を保つ樹木。
葉の落ちない木のように思われていますが、葉が全く落ちないということではありません。新しい葉が出た後に古い葉が落ちたりします。


集散花序(しゅうさんかじょ)  
最初に主軸の先に花をつけ、次にその下の節から側枝が出て、その先に花をつけて、順次開花する花序。


食虫植物(しょくちゅうしょくぶつ)  
葉、花にとまった小虫を捕らえ、タンパク質分解酵素を分泌して小虫を消化、吸収し栄養を補充している植物の総称。 粘液を出すモウセンゴケ、袋状の葉を持つウツモカズラなど。

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