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シュウメイギク(秋明菊)

シュウメイギク(秋明菊)
Anemono hupehersis v、japonica

・別 名   ギブネギク(貴船菊)
☆京都の貴船付近に野生化して群生しているところからギブネギクとも言われるそうです☆

・科 名   キンポウゲ科の多年草
・原産地   中国・台湾・ヒマラヤ
・花 期   9月~10月
・花 径   5cm
・草 丈   50~150cm(30~60cmのわい性種が日本で作られました。)
・花 色   紅紫、白、ピンク
・花の形   一重・八重がある。

・花言葉   うすれゆく愛

☆古くに中国から渡来したものが、野生化したといわれています。

野の風情の花といったら、シュウメイギク、秋の七草で思いつくのも、シュウメイギクですね。
細く長くしなやかな茎を持つこの花は、茎がくねったりねじれたりして
風にそよぐ姿や雰囲気は、野の思い出がいっぱいといった感じです。
それでいて、とてもおしゃれで都会的な趣も充分あります。

一本の茎に沢山の蕾をつけますが、一斉には開花せず、1~2輪づつ咲くので 楚々とした趣があります。クレマチス等と同じく、花びらと思われるものはガクだそうです。☆

・植付け・植え替え  
3月、 花後の10月~11月
鉢植えの場合は、根の生長が早い為、二周りほど大きい鉢にすぐ植え替えること。
半日陰か、やや湿った日当たりで西日の当らない所が適地。  

用土は赤玉土(7)、腐葉土(3)に完熟堆肥、または緩効性肥料を混合したものを使うとよい。
鉢植えでは1年~2年に一回、庭植えでは3年~4年に一回株分を兼ねて植え替えをする。


・殖やし方   
株分をしたり、根伏せをする方法がよい。
根伏せとは→径2mm~3mm以上の太い根を2cm~3㎝の長さに切って鉢にその根を伏せ、その上に培養土をかぶせ芽を出させまます。


・水やり    
水切れは禁物 
特に鉢植えでは、水切れに要注意です。
底面給水か1日2回ほどたっぷり水やりをすること。

  
・施 肥    
5月~6月、11月~12月
緩効性肥料を少々根元にまいてやる。
庭上では完熟堆肥を上に敷いてやるのもよい。


・利用の仕方  
観賞用として庭上、鉢植え
最近は鉢植え用に品種改良された背丈を低くした
わいせい種が日本で作られたようです。

切り花にして、現代生け花から古典生け花、茶花まで幅広く使われています。
水あげはあまりよくないので、水切りしたあと逆水(さかみず)をかけると良いそうです。

☆開花後の実も花材となります。
花が終わったら、花柄を切り取る。
青い葉はそのまま残し、葉は枯れたら地上部を刈り取る☆

◆我家のシュウメイギクは白の八重咲きです。実はほっといても勝手に殖えていきます。
2~3輪をすうーっと生けたりしますが、友人がたっぷりと、カスミソウのようにふわ~っと生けたのもモダンで素敵でした。

秋の郷愁めいたものを思いっきり味合わせてくれる不思議な花です。
花言葉もうすれゆく愛なんて、寂しいですが、
自然と忘れさせてくれている、といったやさしさも感じますけど、如何感じられますか?◆


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